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実は危険な「雨漏り」。その原因はすぐ近くに潜んでいるかも?

2022.08.16 お知らせ

実は危険な「雨漏り」。その原因はすぐ近くに潜んでいるかも?

こんなことにお悩みの方におすすめです!

 

■ 原因が分からない雨漏りに悩まされている
■ 自社で雨漏りの応急措置をしているが、改善されない
■ まだ雨漏りはしていないが、建物が古くて今後が不安

 

8月から10月にかけての時期は、関東地方への台風接近が年間で最も多くなります。
この機会に、お使いの建物に雨漏りがないかどうか、チェックを行っていただくことを是非おすすめ致します。

 

 



原因が分からない雨漏りには

 

 

雨漏りの原因には、主に下記のようなものがあります。

 

・屋根材および屋根材を固定するボルトの劣化
・壁面コーキングの経年劣化
・谷樋の劣化やゴミ詰まりによる雨水のオーバーフロー

 

こうした雨漏りの原因となるものを発見した場合には、一つひとつに対処していくことが必要になります。
屋根が劣化している場合には、部分的な処置では追いつかずさらに劣化が進行する可能性がありますので、防水工事を依頼することをおすすめ致します。

 

 

 



応急措置で対処している雨漏りには

 

 

 

工場や店舗等で雨漏りが発生しますと、次のような危険性があります。

 

・施設耐久性の低下
・製品が濡れてしまうことによる廃棄量の増加
・雨漏り清掃のための計画外作業時間の増加
・設備故障による漏電 等

 

雨漏りが発生した場合には、場所・状況・被害状況を確認し、必要な補修作業を実施する必要があります。
応急処置のみですと根本的な解決には至らず、被害が長引く可能性があるため、専門業者による診断、補修作業が必要になります。

 

 

 



雨漏りが不安な建物には

 

 

建物に雨漏りの原因となるような劣化部分が見つかっていなくても、台風やゲリラ豪雨に曝されると、強風による外壁・屋根の損傷が発生しやすくなり建物内への漏水リスクが高まります。ぜひ雨漏りが発生しそうな箇所がないかチェックをしていただき、不安な部分があればご相談ください。
また、新築時から10年以上が経過した建物については、防水効果が十分に発揮されていない可能性があり、メンテナンスが必要です。再度防水工事を行うことをおすすめ致します。

 

 

 


 

防水工事の種類

 

■ シート防水
塩化ビニルやゴム製の防水シートを施工箇所に固定していきます。
塩化ビニル製のシートは下地の撤去が必要ないので改修工事に適しています。
ゴム製のシートは軽量で、木造建築にも向いています。

 

■ ウレタン塗膜防水
液体のウレタンを塗膜することによって防水層を形成します。
シームレスな防水層ができるので、屋上やベランダなど施工場所を問いません。

 

■ FRP塗膜防水
下地の上にガラスマットを敷き、その上からポリエステル樹脂を塗布することでFRP(ガラス繊維強化プラスチック)の被覆防水層を形成します。
軽量ながら強靭で耐久性に優れ、歩行や車両の走行が可能です。

 

■ アスファルト防水
合成繊維不織布にアスファルトを含ませコーティングした、ルーフィングシートと呼ばれる防水シートを貼り重ねていきます。
歴史が古いです。防水層が厚く連続しており、重量があります。人の通行が多いビルやマンションの屋上にも適しています。

 

フジサワでは雨漏りのご相談、防水工事のご相談を受け付けています。

 

 

 


 

雨漏りに関するご相談、フジサワにお任せください!

 

雨漏りを発見したり、何かご不明・ご心配のことがございましたら、フジサワまでご連絡下さい。まずは現地調査などで伺わせて頂きます。

 

▼ 防水工事の施工実績はこちら
団地屋上防水工事:https://fujisawacorp.jp/work/work_building16/
電子機器工場防水工事:https://fujisawacorp.jp/work/work_building17/

 

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