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「グローカル・ハタラクラスぐんま」プロジェクトに関する講演会に参加させていただきました🌈

この日は、群馬大学の教授の方々が「卒業後も群馬で暮らし働く学生をどう養成するか」や、それに向けた取り組みについてお話しくださいました✨

先日聞いたニュースでは、群馬県の人口は転出超過になっているそうです🌩

県内に入ってくる人口より、出ていく人口の方が多いということです。

県内に住んでいる人間としては少し寂しいことですね😥

講演会では、群馬大学を卒業後群馬で働く選択をする学生の割合についてお話しされていましたが、

自分が想像していたよりも少なく、驚きました😰

特に外国からの留学生に関しては、東京や母国での就職を望む人がかなり多かったそうです。

そのような流れの中で群馬大学が行ってきた、「群馬で働く選択をする留学生を増やす」ための取り組みが紹介されました💡

群馬の企業について深く知り、実際の仕事に関わる体験をすることで

「自分が群馬の企業で活躍できる」イメージを持ってもらうようなプログラムの実施を積み重ねたところ、

県内企業に就職する選択をする学生の割合が増えたということでした👨🏻‍🎓👏🏻

群馬大学では、このような取り組みを留学生だけでなく日本人の学生にも応用し始めていて

そのために県内の様々な企業との連携を図っているそうです🤝

実は、フジサワは数年前に既にこの取り組みの一部に参加しており、

このプロジェクトの報告書にも「参加学生と受入企業関係者の声」として掲載されていました💁🏻‍♀️✨

外国人採用実績のない状態での参加でしたが、来春にはお知らせしている通り初の外国人採用を予定しています。

今まで外国人との接点がなかった企業にも、プロジェクトの参加により「留学生を採用する」という選択肢が出てくるかもしれません！

群馬の未来のために、会社の利益や学校と企業の垣根を超えて協力していくことの大切さを感じました🌟