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2020.12.20

今年もあと少しで終わりを迎えますが、皆さん元気で過ごしていらっしゃいますか？
僕にとって今年は沢山の経験をした一年となりました。

コロナが流行り始める中でフジサワに入社しながらも、社員の皆様に暖かく迎えていただき、毎日新しいことを経験させて頂きました。
現場対応を通して自分の得意とする部分、直さなくてはいけない部分が如実に現れ、自分を客観視する機会にもなりました。

もちろん後者の方が多く、特に社員の方々には沢山助けて頂き、ご迷惑をおかけしました。
それでも暖かく見守って頂き、のびのび仕事をさせて頂き本当に充実した一年でした。

今一番思うことは、「何をするにも常に周りに助けられている」ということです。

仕事でも私生活でもです。
先週末、母の借りている畑の隣で沢山の野菜を育てている方がいるのですが、
「好きに取ってっていいよ」と言ってくれて白菜や大根、キャベツを車が満杯になるくらい沢山頂きました。
母が仲良くさせていただいているからですが、こうして頂いた野菜を食べていると、
人との繋がりは大切にするものだとしみじみ思いました。
母はこの白菜でキムチを作り、お返しにキムチを渡す。
田舎でよく見られるような物々交換だと思うのですが、何かを貰い、また何かを返すという絶えないキャッチボールをしている母と
母のお知り合いを側から見ていて、改めて僕は自身が気づいていない所で助け支えられていると切に感じました。
来年は今年よりかける迷惑を減らし、去年より成長した人間になれるよう日々努力していきたいと思います。

世の中はコロナが拡大し、群馬県も日々感染者数が増加しています。手洗い消毒を忘れず、素敵な年末年始をお過ごしください。
来年も土屋の奮闘記はしばらく続きますが、暇つぶし程度に見ていただけるととても嬉しいです。
それでは良いお年を🍀