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遮熱塗装"早割10%OFFキャンペーン"実施中!

2024.04.08 お知らせ

遮熱塗装早割10%OFFキャンペーン実施中!

この度、フジサワでは省エネや暑さ対策でお悩みの企業の皆様のために、
先着10者様限定、夏前の施工で” 遮熱塗装早割10%OFFキャンペーン ”を実施致します!

 

年々、5月以降から徐々に暑くなりはじめ、全国的に気温が高く厳しい暑さが続きます。
昨年、群馬県桐生市では年間の猛暑日日数が全国最多の46日となり、
各地で、最高気温や猛暑日日数などの記録が更新され、異常な暑さでした。
急な暑さに対策が追い付かず、苦労された方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

毎年、熱中症患者が増える5月6月の暑くなる時期に、遮熱塗装のお問合わせを多数頂いているのですが、
遮熱塗装は今の時期に施工して頂くことで、暑い時期をより快適に過ごすことができ、効果をより実感して頂くことができます。
今のうちに対策を検討して、夏に備えましょう!

建物に塗るだけで、省エネや暑さ対策に効果的な『遮熱塗装』で、働く環境を快適に変えてみませんか?
お得なこの機会に、ぜひご検討ください。

 

【フジサワ遮熱塗装早割キャンペーン】

対象: 2024年5月31日(金)までに見積をご提出する遮熱塗装案件(先着10社様)

内容: 遮熱塗装案件を総額10%OFFの金額でご提供

*お値引き額は弊社営業担当者より案件毎に提示致します

*2024年度中にご契約頂くことが条件となります

 

遮熱塗料とは

既存の建築物の外壁・屋根、道路やタンクなどに塗装するだけで、太陽光によって建築物内部に熱が侵入することを防ぎます。
電力コスト削減、環境対策、熱中症対策、温度管理などの負担削減が期待できます。

 

こんな課題をお抱えの方におすすめです

・省エネルギーのためにエアコンの設定温度を高くしているが、熱中症が心配
・夏季は消費電力が増えてしまい、電力コスト負担が大きくなっている
・細かい温度管理が必要な商品を扱っているため、温度変化への対応が大変
・室内が暑いことで機械故障などの問題が起こり、仕事や作業に専念できない
・屋根材や外壁材のひび割れ、塗装の劣化による雨漏りなどに悩まされている

 

メリット

1 太陽光の赤外線を高反射する塗料で、室温が低減される
2 空調費を甘く見てはいけない。あなたの会社でも電気料金が安くなる可能性あり
3 屋根材・外壁材の熱損傷を防ぎ、塗装も長持ち

 

 



1 太陽光の赤外線を高効率で反射する塗料で、室温が低減される

 

なぜ夏は室内までもが暑くなるのでしょうか? 理由は建物の外側にあります。例えば、太陽光により熱くなった屋根の熱は屋根裏に伝わり、その侵入熱が室内の温度を上昇させます。屋根の表面温度上昇が、室温の上昇につながっているのです。遮熱塗料(高反射率塗料)は、太陽光の約43%を占める近赤外線の反射率が高くなっているのが特徴で、これにより屋根表面温度上昇を抑えることができるのです。この「遮熱効果」によって建物内部に流入する熱量が減少し、室内温度上昇を防ぎます。

 

 

ここで、とある倉庫屋根の【遮熱塗装面】と【未塗装面】の表面温度を測定した結果を見てみましょう。
遮熱塗装によって約15℃の温度低下が確認できます。

 

 

 

① 遮熱塗装 41.8℃ ← ②との温度差 -15℃
② 通常塗装 56.5℃
③ アスファルト 60.3℃

 

また、弊社による実証実験においても、塗膜が劣化した箇所と遮熱塗料を塗装した箇所の比較で、夏期・冬期共に約15~20℃の表面温度差を確認しています。逆に、10年以上塗り替えを実施していない屋根は、約15℃表面温度が上昇している場合もございます。
詳しくはこちらをご確認下さい。

*施工場所や天候、色などによって遮熱効果は変化します。上記の効果を保証するものではございません。

 

 



2 空調費を甘く見てはいけない。あなたの会社でも電気料金が安くなる可能性あり

上記のように、遮熱塗料は建物表面に塗装するだけで、室内温度上昇を抑制する効果が期待されます。これは夏期の空調設備・エアコンなどによる電力消費量を削減することに繋がり、電気料金コストダウン効果も期待できます。こちらは各事業者における、⽤途別電⼒消費率事例のグラフです。夏季17時頃の時間帯、何に電力が割かれているのかを示しています。業種によって多少の違いはあるものの、どの業種でも空調電力消費は大きな割合を占めているため、この空調負荷を下げることができる遮熱塗装は、業種に拠らずオススメすることができる省エネルギー対策となっています。(出典:経済産業省資源エネルギー庁『夏季の省エネ・節電メニュー(事業者の皆様)8エリア版)』令和4年6月発行)

 

 



3 屋根材・外壁材の熱損傷を防ぎ、塗装も長持ち

 

 

屋根材や外壁材は、太陽光による熱を受けて温度が上がり、熱が冷めて温度が下がるということを繰り返しています。こうした温度変化の幅が大きいと、湿度の変化も大きくなり、乾燥・収縮を繰り返すことになります。その結果、ヒビ割れなどが生じ劣化が進行してしまいます。
しかし、遮熱塗料は塗膜が熱の影響を受けにくいので、一般の塗料に比べて劣化しにくくなっています。遮熱塗料を塗ることで温度上昇が抑えられ、熱による屋根材・外壁材への影響を軽減することができます。金属製の屋根や外壁では、塗布することで温度差による金属の熱膨張が軽減し、また塗膜のヒビ割れも発生しにくくなるので、塗膜のクラック等の防止にもなります。
よって、遮熱塗装は屋根材・外壁材などの建材を保護し、屋根・外壁をより傷みにくくする効果があるといえます。

 

 



SDGsやエコアクション21を実施しているが、次の対策に悩んでいるという方。熱中症対策・省エネ対策としても効果的です~

 

遮熱塗装は建物内の温度上昇を防ぐことができるので、従業員など建物の中にいる方への熱中症対策になり、空調・エアコンの電力消費量も節約できます。これらは、SDGs(持続可能な開発目標)における4つのゴールへの取り組み、あるいはそのきっかけになると考えられます。従業員が熱中症になりにくい環境を作ることが「3 すべての人に健康と福祉を」、「8 働きがいも経済成長も」、省エネルギー対策を実施することが「11 住み続けられるまちづくりを」、「13気候変動に具体的な対策を」につながっていきます。つまり、遮熱塗装を行うことは、企業の様々なステイクホルダーへのアピールに貢献します。

 

 

また、環境省が定めた「エコアクション21」では、環境への取組みに必要な項目として二酸化炭素排出量を必ず把握するべきデータとしています。遮熱塗装で室内の温度上昇を防ぎ、エアコンの電気消費量を抑えて省エネルギー化することは節電につながるだけでなく、その企業の二酸化炭素排出量を減らすことに繋がります。エコアクション21に取り組んでいらっしゃる企業では、二酸化炭素排出量をどのように削減するかを検討されているご担当者様も多いのではないでしょうか? 排出削減策の一つとして、遮熱塗装をご検討頂ければ幸いです。

 

 

 

 



遮熱塗装はフジサワにお任せください

 

 

塗装工事は、施工前に下地の清掃をしっかりと行い、メーカーの指定する所要量を守ることで性能が発揮され、耐久性もあるものになります。施工は群馬県で建物・インフラへの塗装工事を長年行ってきたフジサワに、是非ご依頼ください。弊社での屋根施工実績から、施工状況の一部をご紹介いたします。

 

 

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新事業推進部 / 一倉・山本
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