工事現場では現場管理の一環で施工状況の写真を撮ります。
目的は各段階の施工状況や、施工過程を写真で記録することです。
建設工事は見える部分だけでなく、塗装前の素地の状態、下塗り中塗りの隠れてしまう部分の工程を写真で残しておくことで、
工事が適切であったかの証明になります。
工事写真は工事の工程記録の他に、使用材料・品質管理・維持保全や問題解決の重要な資料になります。
なので工程ごとに同じ場所で写真を撮ることが大切です。
撮った写真を整理し、資料作成を行うのも業務の一環です。
これからも、お客様が見て一目でわかる資料を作れるように努力していきます。