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第80回『尾瀬研究見本園看板補修工事』

2023.10.12 100周年

尾瀬研究見本園看板補修工事
写真で振り返るフジサワの100年第80回
『尾瀬研究見本園看板補修工事』(2018年9月)
 
~写真について~
尾瀬の研究見本園看板の補修工事をさせていただいた時の写真です。
 
尾瀬は上毛かるたで「仙境」と表現されるように、静かで清浄な土地です🌳
研究見本園も、湿原の様々な姿を凝縮したような湿原であることからその名前がついていますが、
実は人の手は加えられていない自然のままの湿原だそうです✨
 
そんな湿原を守るため、尾瀬国立公園内ではゴミを捨てることができません。
また、運搬には車が使えないため、重い物でも人の手で運ぶ必要があります💪
そのためこの工事では、フジサワ社員と職人さんが手分けして、
設置する看板と新しい丸太、そして道具を徒歩で片道1時間以上かけて運びました!
そして終了後には、外した古い丸太を短く切り、背負子にして持ち帰ったそうです😵
この看板の隣にある標柱の文字も書き直したとのことですが、
雨が降ると書けなくなってしまうため、変わりやすい天気にはドキドキさせられたとのことです😰

静かに佇む看板からは想像できない苦労があったんですね…!

 

最後までお読みいただきありがとうございました🙏🏻

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次回もお楽しみに!

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