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『水力発電所水圧鉄管外部塗装状況』（昭和30～40年代）

～写真について～
創業者・藤澤源八の義弟にあたる営業担当の木嶋守男は、水力発電所の水圧鉄管塗装工事を請負い始めました。
街中の広告看板や塗装が中心だった会社にとって、転機となった出来事でした。

水圧鉄管とは、水力発電に使用される設備で、水槽やダムから水車へ水を送るための管です。
鉄管の内部には強い圧力が働くため、常に丈夫であることが必要です。
錆びなどによる劣化を防ぐため、外部塗装を行います💁🏻‍♀️
こちらは足場を使わず、鉄管の上に直接上がり作業しています！😳
年代は詳細不明ですが、この様子から昭和30～40年代の工事とみられています。

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