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9:00~17:00
第35回『森林公園鳥類説明板』
2023.05.08 100周年
写真で振り返るフジサワの100年第35回
『森林公園鳥類説明板』（1985年頃）
～写真について～
群馬県内の森林公園にあった、公園内に生息する鳥類を案内する看板です。
たくさんの鳥たちの絵、当時は手描きです🎨
色々な模様の鳥がいますが、一番難しいのはどの鳥だったと思いますか？🦃🦚🦜
職人さんの話によると、書くのが難しいのはカラスだったそうです。
模様がないのに？ 意外ですね😲
その理由は、黒で塗るだけだと立体感がなくなってしまうため
カラスらしく見せるためには、羽根の光沢を丁寧に描く必要があったからとのことです🖌
ちなみに、2羽描かれているものはその鳥のオス・メスそれぞれを描いたもので
1羽描き終えるともう1羽は体の半分ほどを描く必要がなくなるため、描きやすく感じられたというお話があります😄
最後までお読みいただきありがとうございました🙏🏻
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次回もお楽しみに！
