ニュース NEWS

第12回『テンターゲート塗装状況』

2023.02.13 100周年

写真で振り返るフジサワの100年第12回
『テンターゲート塗装状況』(昭和20年代以降)
 
~写真について~
テンターゲートとは、ダムから水を放流するための設備に設置される装置です。
表面が円弧上で、その曲線の中心を軸として回転し、扉体の開閉や流量調節を行います。
こういった設備も長く使えるように塗装により素材を保護しています。
 
丸太の吊り足場で安全帯や落下防止網もなく、とても不安定に感じますね😨
この写真の年代は詳細不明ですが、日本では昭和30年前後から国産の鋼製足場が生産され始め、
丸太足場から移行していったということなので、その前後と考えられます✍🏻
 

最後までお読みいただきありがとうございました🙏🏻

この投稿に興味を持ってくださった方は、ぜひ”今”のフジサワのニュースもご覧ください✅
 
次回もお楽しみに!

お問い合わせ

CONTACT

027-221-4680

AM9:00~PM5:00